旧永山邸
2015年2月2日(1月30日撮影)
旧永山武四郎邸は北海道の開拓に尽力した軍人・華族の永山武四郎が住邸宅として明治10年代前半に建設された。南側の書院座敷と北側の西洋建築である応接室を直結させた和洋折衷の建築である。
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旧永山邸(北海道指定有形文化財)
南側木造の邸宅部分
棟飾り
手前が西洋建築 奥が書院座敷
掛け軸 と 特徴的な障子
洋間
一階廊下にある屏風
階段から2階へ
二階和室の襖絵
永山武四郎年譜
現在、中島公園の豊平館が工事中であるため、ここ旧永山邸に豊平館の備品が運ばれ保管されている。
by shidokesuki | 2015-02-02 21:50 | 散策